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■原題または洋題:From two Piano Works by Rentarou Taki
■作曲者:瀧 廉太郎(Rentarou Taki)
■編曲者:小國晃一郎(Kouichirou
Oguni)
■演奏時間:約4分15秒
■出版社:Golden Hearts Publications
■参考音源:You Tube
■スコアサンプル
■楽曲について:
この楽譜は瀧 廉太郎(1879~1903)によるピアノ作品を元に編曲しました。「荒城の月」や「花」と言った歌曲が有名ですが、ピアノ作品もこの楽譜に収録されている2曲を遺しています。しかし、瀧は23歳という若さでこの世を去りました。加えて結核で亡くなった為、死後多数の作品が焼却処分されてしまいました。瀧による作曲作品として34曲が確認されており、実際にはより多くの作品を遺しているのではないか、とも考えられているのですが、詳細は今日に至るまで詳(つまび)らかになっていません。また、これらのピアノ作品が、今日では演奏される機会が少ないのも、意外であり残念な事です。
「メヌエット」
日本人作曲家による初めてのピアノ独奏曲とされています。
「憾(うらみ)」
瀧が最後に書いた作品です。「憾」とは、憎しみ(恨み、怨み)ではなく、「未練」または「無念」と言った意味です。恐らく、瀧は「もっと生きたかった、やりたい事があった、書きたい音楽があった。」と思いながら書いたのではないか…と思います。
演奏について:
「メヌエット」
原譜には速度標語がなく、冒頭に目安となるメトロノーム記号を記載しています。ある程度奏者の判断に委ねられて良いかと思います。
「憾」
原譜では冒頭に[mf]が付されていますが、それ以降は明確な強弱記号の記載はありません。加えて[rit.]や[a tempo]と言った速度変化記号も一切ないのですが、メロディーの起伏に沿った自然な強弱の変化やアゴーギクはあって然るべきでしょう。
TromboneはEuphoniumで、TubaはBass Tromboneでも演奏可能です。また、Horn奏者がいなくても演奏出来る様、F HornのオプションとしてBb
Trumpet 2のパート譜もご用意していますので、ご都合に合わせてお使い頂ければ幸いです。
(小國晃一郎)
■Golden Hearts Publicationsより:
日本の音楽史にその名を残す夭折の天才、滝廉太郎。残されたピアノ作品の中から「メヌエット」「憾」の2作品を金管四重奏に仕上げた作品です。
■編成:(セットに含まれるパート譜)
スコアおよびパート譜の個別販売はありません。
Bb Trumpet 1
F Horn
Trombone (or Euphonium)
Tuba (or Bass Trombone)
Optional parts;
Bb Trumpet 2 (Option of F Horn)
小國晃一郎(Kouichirou Oguni)
1984年、京都府久美浜町(現京丹後市)出身。
京都府立網野高等学校卒業、京都産業大学外国語学部英米語学科卒業。
高校から吹奏楽部に所属し、高校ではトロンボーン、大学ではホルンを担当。
大学卒業後はアマチュア吹奏楽団にてホルン奏者兼指揮者として活動。作編曲は独学。
約10年の会社員生活の後、現在はフリーランスで楽譜の校正・浄書家として楽譜制作の仕事をしつつ、自身の創作活動を行っている。教育現場の為の音楽や楽譜、実際の現場からの要望に沿った音楽制作を心掛けている。