ONSAが運営する楽譜出版事業「Golden Hearts Publications」のストアです。海外の自費出版作品を中心に吹奏楽やアンサンブルの楽譜を取り扱っています。

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あなたはもうグレード表記にまどわされない!


ご覧いただき誠にありがとうございます。

Golden Hearts Publicationsの梅本です。

お気づきになられましたでしょうか。

Golden Hearts Publicationsにはグレード表記がない。


グレードを基準に楽譜を探す方も多いかと思いますが、

現在のところグレードを表記する予定はありません。


その理由についてお話したいと思います。




■そもそも作曲家がグレードを指定していない場合

Golden Hearts Publicationsが現在扱っている海外の作曲家のほとんどは、

彼らのサイトにグレードを表記していません。

おそらく設定もしていません。

なのでGolden Hearts Publicationsでも特に表記していません。


「日本向けにグレード表記したらいいんじゃないの?」


確かにそれも考えられますね。


では次に進みましょう。


■グレードの基準が曖昧

日本を含め世界各国の色々な出版社でグレード表記をしているところがあります。

ではそのグレード、世界的な統一された規格かというと、そうではありません。

ある出版社では細かく自社の基準を公開していますが、

ある出版社では基準を公開していません。

グレードはあくまでも

「その出版社が独自の基準に基づいて決めていることが多いんじゃないの」

というわけです。


「じゃあ、Golden Hearts Publicationsも基準を設ければいいんじゃないの?」

確かになるほどごもっともです。


では次に進みましょう。



■グレード表記にまどわされた日々とお別れ!

Golden Hearts Publicationsがグレードを表記しない一番の理由はこれです。

「うちのバンドはグレード3なら出来るけど4は難しい」

こんな風におっしゃられる方を沢山見てきました。


ですが前述の通り、グレードは出版社基準。

例えば、

ある出版社のある曲(A)がグレード4、

別の出版社のある曲(B)がグレード5、

やってみたらAのほうがBより難しかった、ということもままあるわけです。


また奏者や指導者によって難易度の感じ方はまちまちです。

クラリネットにとっては容易でも、

トランペットにとってはメチャメチャ大変。

そんな作品もざらにありますよね。


それでも日本のバンドは皆さん上手です。

なんとかしてしまいます。


どうせ何とかなるのであれば、

グレードではなく、

「演奏したいかどうか」

を基準に作品を選んでみてはいかがでしょうか?


そんな風に考えています。