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■原題または洋題 :Before It will be rain... For One Vibraphone and Two Players
■作曲者 :會田瑞樹(Mizuki Aita)
■演奏時間 :約7分00秒
■出版社 :Golden Hearts Publications
■参考音源:You Tube
■楽曲について
うぁーん ぱちっ ごわごわ
水分量多めの空気は息苦しくもどかしくて
かしゃん ぱらばらばら くるぐるぐる
少しずつ息ができる、その時を待つ
水をください。この酔いが、ほんの少し醒めるまで。
雨の降る前に思い起こしておきたいこと。
武満徹作曲《雨の樹》へのささやかなプレリュードとして。
(會田瑞樹)
初演 2021年8月14日
京都文化博物館
ヴィブラフォン:谷口かんな、會田瑞樹
■Golden Hearts Publicationsより
武満徹「雨の樹」とともにプログラミングされ初演された作品。1台のヴィブラフォンを2人の奏者で演奏するという視覚的な面白さもさることながら、湿った空気が頬をゆっくりと撫でていくような独特なサウンドや、静かなグラデーションとともに何かが変わっていくようなゆるやかで自然な展開が魅力的な作品です。
■編成 :
Vibraphone (F-F)
マレットの仕様 (Mallets specifications)
Player I:
Super hard mallets (Like Xylophone mallets)
Soft-mid mallets
Pet bottles (2)
Chain
Two bows
Player II:
Super soft mallets (like Timpani mallets)
Soft-mid mallets
Wood brush
Rubber mallet
Wire brush
Pet bottle (1)
Player IとIIは、地声が高い方がPlayer I、低い方がPlayer IIであることが望ましい。
會田瑞樹(Mizuki Aita)
打楽器奏者。1988年宮城県仙台市生まれ。幼少よりヴァイオリンを照井勢子氏に師事。
12歳で打楽器を志し、佐々木祥、星律子、有賀誠門、藤本隆文の各氏に師事し基礎を学ぶ。
宮城県仙台第二高等学校を経て武蔵野音楽大学において吉原すみれ、神谷百子の両氏に師事。2014年武蔵野音楽大学大学院修士課程修了。
2010年日本現代音楽協会主催第9回現代音楽演奏コンクール”競楽?\”において大会最年少ファイナリストとしてデビュー、第二位を受賞。 「憑依型の演奏(西耕一氏)」と評されるなど話題を集めた。
2011年6月にはサントリーホール主催レインボウ21「打楽器音楽、その創造と継承」公演において総合プロデューサーと演奏者の二役を担い、行動する演奏家としての姿勢を示した。その後、會田のそれらの姿勢を見守ってきた打楽器奏者・高橋美智子氏より、長年女史が使い続けてきた
Deagan 社ヴィブラフォンを譲り受ける。それをきっかけにヴィブラフォンの魅力の更なる開拓を求めて 2012 年ヴィブラフォンソロリサイタルを初開催。
以降、打楽器・ヴィブラフォンのための新たな魅力の追求を活動のテーマとして、 これまでに湯浅譲二、間宮芳生、末吉保雄、水野修孝といった巨匠世代から、権代敦彦、山内雅弘、国枝春恵、木下正道ら中堅世代、薮田翔一、白藤淳一、坂田直樹、佐原詩音をはじめとする若手世代と幅広く協働して次々と自らのリサイタルで新作初演を行い、その数は現在200作品を超える。
加えて、演奏家としての独自の目線からの作曲活動も近年活発に行い、2019年には日本作曲家協議会主催:第十回JFC作曲賞に入選を果たすなど、その活躍の幅を広げている。