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■原題または洋題:Daring Distortions
■作曲者:カルロス・ラロンド(Carlos Lalonde)
■演奏時間:約5分30秒
■出版社(作曲家)による設定グレード:--
■出版社:マーフィー・ミュージック・プレス(Murphy Music Press)
■当店に在庫がない場合の納期:約1-2週間(出版社や物流の影響で前後することがあります)
■作品について(作曲者ウェブサイトなどより):
『Daring Distortions(大胆な歪み)』は、ある種の不確かさから生まれました。唯一決まっていたのは、サクソフォン四重奏という編成を用いることだけでした。多くの作品と同様、まずは独自の音階を形成する一連の音を、あえて恣意的に選ぶところから始めました。その響きは、どこか調子が外れているようでいて、不穏さを孕み、さらにはブルースのような雰囲気さえ漂わせていました。その音の並びから「歪んだグルーヴ」を見つけ出し、それを起点として、同じように歪んでいて、時に狂気じみたメロディを紡ぎ出していきました。楽曲は、タイトなシンコペーションから奔放なカデンツァへと展開し、力強い推進力を持って突き進んでいきます。
そこから浮かび上がってきたのは、狡猾で悪巧みをするような、それでいてどこか洗練された雰囲気でした。それは、かつての自分自身を思い出させるものでした??弟のポールをからかったり、時には意地悪な振る舞いをしたりしていた頃の自分です。よくある兄弟の悪ふざけのようなものです。普段は控えめな子供でしたが、心の奥底には静かな悪戯心が潜んでいたのです。
親愛なる弟よ、どうか許しておくれ。
■参考音源:You Tube

■編成:
Saxophone Quartet