★ご注意下さい★
※在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。
※在庫数の記載がない商品はお取り寄せとなります。
※すぐに商品が必要な場合はご購入前に商品ページ内の在庫数記載の有無をご確認ください。
※納期はおおそよで記載の通りとなりますが、輸送状況等により遅れが生じる場合がございます。ご了承下さい。
※決済完了後またはご入金確認後すぐに発注いたします。
※そのため原則として決済および入金後のキャンセルは受け付けておりません。ご了承下さい。
■原題または洋題:AT THE MUGONKAN - MEMORIAL MUSEUM FOR ART STUDENTS FALLEN IN WAR
■作曲者:高嶋圭子(Keiko TAKASHIMA)
■演奏時間:約14分00秒
■出版社グレード:4+
■出版社: フォスターミュージック (Foster Music)
■当店に在庫がない場合の納期:約3-5営業日で当店に入荷予定
■楽曲について(出版社より)
いつか訪れたいと思っていた願いが叶い「無言館」をようやく訪れることができたのは2017年夏のこと。長野県上田市の豊かな自然に包まれた小高い丘の上に、戦没画学生慰霊美術館「無言館」はひっそりと建っていました。そこには第二次世界大戦により描き続けることが出来なかった画学生の遺作や遺品の数々が展示されています。
1945年第二次世界大戦の敗戦以来、80年間戦争をしていない日本ですが、次第に戦争を知らない世代が増え、過去に悲惨な戦争があったことすら忘れ去られようとしています。決してふたたび戦争を引き起こさないために今を生きる私達がすべきことは何なのか。それを、美術館の遺作と遺品の数々が物語っているようでした。
1.無言の叫び Silent Scream
8月の暑い日の午後、「無言館」の重い扉を押し開け、薄暗くひんやりとした館内にゆっくりと足を踏み入れると、志半ばで戦地へ赴き、再び生きて故郷の土を踏むことのできなかった若い画学生たちの、無言の叫びが聞こえてくるようでした。
2.若き兵士の夢 The Soldier's Fleeting Dream
年老いた親、結婚したばかりの若い妻、まだ見ぬ我が子を郷里に残し、戦争に駆り出されたたくさんの若い画学生や画家たち。兵士となり、戦場で過ごした夜に見た夢はどんなものだったでしょう。戦地へ赴いた若き兵士はみな、生きて再び絵筆を握ることを願いつつ、しかしその願いが叶えられることはありませんでした。
3.明日への祈り 〜いとおしき君へ〜 Prayer for Tomorrow - For My Dear One -
戦場で散った若い命は、何故、何のために失われなければならなかったのか。美術館に展示されている遺作、遺品の一つ一つに添えられている言葉を読むと、そこには確かに若き画家の溢れる思いがあったことを実感できます。この戦争が終わったら必ず平和が訪れる、とそのことを願って若い命は散っていったに違いありません。(2025年5月・高嶋圭子)
トロンボーン・クァルテット・ジパング委嘱作品
初演:2017年12月2日 杉並公会堂大ホール
■参考音源:You Tube
■編成 (Instrumentation):
Trombone 1
Trombone 2
Trombone 3
Bass Trombone