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■原題または洋題:Theme and 3 Variations on "Aizu Bandaisan"
■作曲者:石川亮太(Ryota Ishikawa)
■演奏時間:約7分20秒
■出版社グレード:--
■出版社: Lyricism(リリシズム)(自費出版)
■販売元:Golden Hearts Publications
■楽曲について(出版社より)
日本を代表する民謡の一つ『会津磐梯山』を主題に用いた変奏曲で、サクソフォーン4重奏のためのオリジナル作品。2021年、当地出身の山浦雅也・陬波花梨両氏を中心とする「会津サクソフォンプロジェクト」により依嘱・初演。
会津地方は現在の福島県西部に位置し、磐梯山は当地の象徴的な山。歌詞中では宝の山であると歌われています。この民謡はメロディが有名であることはもちろん、三味線のリズミカルなフレーズやユーモラスな囃しもたいへん印象的(これらは近代になって創作されたもののようですが)。本作ではそれらの印象深い要素をすべて主題の中に含ませてあり、一つひとつの変奏が長くスケールの大きな曲になっています。
序奏 - 主題( 三味線〜唄〜囃子) - 第1変奏(アレグロ・コン・フオーコ) - 第2変奏(レント、レリジオーソ) - 第3変奏(アレグロ・コン・ブリオ)
- 序奏の回帰 - フィナーレ(第3変奏による)
私の作品には「幻想曲」と銘打ったものが多いのですが、本作は「変奏曲」。意図的に今までよりもストーリー性を減じた作りになっていて、その分、根源的なエネルギーや情動を込めて演奏し得るのではないかと思います。
なお会津磐梯山は拙作『日本民謡による狂詩曲』にも登場するほか、サキソフォックス『東北民謡メドレー』(こちらはAATB の編成)にも含まれています。もちろんすべて異なったアレンジになっていますのでその違いにも注目して頂けると嬉しいですね。
(石川亮太)
■編成 (Instrumentation):
Soprano Saxophone
Alto Saxophone
Tenor Saxophone
Baritone Saxophone