こんにちは!
Golden Hearts Publicationsの梅本です。
Golden Hearts Publicationsの作編曲家を知っていただくため、週に1回、「今週の作曲家」として一人をピックアップしてご紹介します。
今日はフランス生まれのニュージーランド人で、現在はアメリカ在住の作曲家、クリストファー・マーシャルさんです。
——–
■プロフィール
フランス・パリで生まれのニュージーランド人で、現在はアメリカのオーランド在住。はじめての吹奏楽作品はニュージーランドにいた頃に指揮者のティモシー・レイニッシュから委嘱された2000年の「Aue!」で、続いて委嘱を受けた「ロム・アルメ変奏曲(L’homme arme: Variations)」が世界中でヒット。その後2006年にアメリカに移住した。
吹奏楽・管打楽器のウェブメディアWind Band Pressで行ったインタビュー記事はこちら
https://windbandpress.net/4520
—————-
■出版のきっかけなど:
これといったきっかけを覚えていないのですが、彼は最近の作品の多くを自費出版していたので、そのうちいくつかを日本で販売して欲しいということで取り扱いを始めたのだと思います。
彼の名前は20年ほど前くらいから知っていて、優れた作品があることもわかっていましたが、日本ではマイナーな扱いという印象でしたので、Golden Hearts Publicationsから楽譜を出すことで少しでも知名度が上がればいいなという思いもありました。
余談ですが彼は英語教師をしていて、僕の英文メールについても「ここはこうしたほうがいいよ」など添削をしていただいたこともあります。
—————-
■今日のオススメ作品:
【吹奏楽 楽譜】
ラスト・ベルト
https://goldenheartspublications.com/?pid=143762421
参考音源はこちら
演奏時間:約9分15秒
楽曲について:
米国空軍士官学校バンドおよび指揮者ダニエル・L・プライス中佐による委嘱作品
2017年2月13日、シャンティ・サイモン大尉指揮により初演
「ラスト・ベルト」とは、かつての強力な産業部門の縮小による経済の衰退、人口の減少、および都市の崩壊を指す、アメリカ合衆国北東部、五大湖および中西部の州にまたがる地域の用語です。
「ラスト・ベルト」は、廃工場や遺棄された界隈など、この地域の画像を特集したフォト・エッセイに触発されました。
音楽はそれらの場所に浸透していた活気、ブルーカラーのエネルギーと楽観主義を示唆しています。
それは良き時代の住民の郷愁と、関連性と尊厳への回帰のための彼らの切望を呼び起こします。
音楽の素材は、メロディまたはベースのいずれにおいても一貫して使用されている12音の「行」から生成されます。しかし、常に三和音の背景の中にあります。
工業的なテーマを反映して、アンビルとスティール・ドラムを含む金属製のパーカッションが多用されています。 そしてサイレンも際立ってフィーチャーされています。
(クリストファー・マーシャル)
—————-
今日は以上です!
ぜひ多くの方にクリストファー・マーシャルさんの作品を演奏してほしいと思っています。
クリストファー・マーシャルさんの作品はこちらから。
https://goldenheartspublications.com/?mode=grp&gid=2036243&sort=n
皆様からのご注文をお待ちしております!
次回の「今週の作曲家」をお楽しみに!
