【メルマガバックナンバー】秋の新体制に向けて(2)低グレード特集

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こんにちは!

Golden Hearts Publicationsの梅本です。

今日は2026年8月13日発行のメルマガ「秋の新体制に向けて(2)低グレード特集」のバックナンバーです。

ぜひご検討ください!

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秋の新体制に向けて(2)低グレード特集

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先週から新体制特集を組んでいます。

吹奏楽部に関しては、吹奏楽コンクールが終わると
3年生が抜けて部員数が減ってしまう学校も多いと思います。

今日はマッシモ・スガルジさんの低グレードの新作もあるので、
それに合わせて低グレード吹奏楽作品をあらためて紹介します。

各商品ページに参考音源などがありますので、
ぜひチェックしてみてください。

以前作曲家の正門研一さんに
スガルジさんの低グレード(グレード1)について書いていただいたので、
先にそれを再度ご案内します。

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「グレード1」というと、日本では
「初心者向けの練習曲」というイメージを持たれる方も多いと思います。

確かに、スガルジ氏の作品は
楽器を始めて日の浅い人たちが主な対象ではありますが、

単に練習曲というだけでなく、
コンサートのレパートリーとしても充実した内容を持つものです。

初心者だけではなく、中・上級者もぜひ一緒に取り組んでいただきたい作品です。

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日本の吹奏楽には統一された「指針」がなく、
出版社が独自の基準でグレードをつけているのが実情ですが、

スガルジ氏の母国イタリアでは、
グレードに関し明確な「指針」が示されています。

2010年にTavolo Permanente delle Federazioni Bandistiche Italianeが作成した
「指針」は、アメリカの出版社や大学が作成したものをベースにしながらも、
イタリアの音楽教育事情を踏まえ作成されたものであり、

それは、調性、拍子、各楽器の音域、リズム、テンポ、強弱、
アーティキュレーションなどに及びます。

スガルジ氏は概ね上記の「指針」に沿って作曲していますが、
そこに記されているように、「良識に従って解釈」し、
「形式と全体的な構成」を大切にしているように感じます。

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作品の特徴や練習、演奏に際し参考にしていただきたいことを以下に記します。

(1) 不完全な編成やバランスの取れていない編成でも演奏できるよう
スコアリングされており、
管楽器は「指針」に沿って4つの声部に配分されています。

スガルジ氏はまず、上三声をフルート、Bbクラリネット、
アルト・サクソフォーン、トランペットの4つの楽器に割り当てた上で、
オプション楽器を含むほかの楽器で「色付け」しています。

ベースラインを担当する楽器の動きは統一されています。

つまり、管楽器は最低5人で演奏可能なのです(4人でも可能かもしれません)。

打楽器は、バンドの実情に合わせ役割を配分できるでしょう。
ドラムセットを使用することも可能です。

いわゆる「フレキシブル編成」に近いものですが、
「フレキシブル編成」が声部に楽器を割り当てているのに対し、

スガルジ氏は楽器の特性(音域や機能など)に応じて適切な声部を割り当てています。

人数が不足する声部を別の楽器で補うことは可能ですが、
作曲者が意図する「音色」に配慮する必要はあるでしょう。

(2) 楽曲にはひとつの「調号」しか使われていませんが、転調も含まれています。

初心者は「臨時記号」が出てくると戸惑うものです。

どのような「調」が含まれているかを事前につかんでおくことが大切です。

また、和声についてはオプションとしてスコアに含まれている
ピアノが大きな助けになるはずです。

(3) どの楽器も無理のない音域で書かれていますが、
初心者が少し苦労すると思われる音も含まれています。

そうした点にも留意しておく必要があります
(裏を返せば、楽器の「弱点」を知り、
それを克服するのに適した「教材」であるとも言えるのです)。

(4) 八分音符より小さな音符は使われていませんし、
複雑なリズムも使われていません(シンコペーションさえも!)。

旋律線では順次進行が多用され、
5度を越える跳躍は(フレーズの変わり目などを除き)ほとんど見られません。

息の長い旋律線やレガートも多くは要求されていないことから、
この段階のグレードでは「拍節感」を育むことに重きが置かれているように感じます
(とは言え、「フレーズ感」も大切にしたいものです)。

日本では、合奏の基礎練習にゆったりとしたテンポのコラールを使って、
ハーモニーや強弱のバランスを整えることに重きが置かれているように思うのですが、
一方で、このような楽曲を取り入れ「拍節感」も養っていきたいものです。

(5) スガルジの作品は、
(近年の吹奏楽作品に多い)特定の物語や事象などを基にした
ストーリー性の強いものとは違い、
作品に取り組む過程で自分たちのイメージ、
ストーリーを作り上げていくことができるものです。

こうした作品に触れることも大切です。

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「グレード1」の作品は決して「やさしい」ものではありません。

深く、深く掘り下げることができますし、
そこで得られる喜びに「グレード」などはありません。

多くの皆さんが作品を手にし、
コンサートや日頃の練習で活用していただくことを願っています。

 

 

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■波
作曲:マッシモ・スガルジ
https://goldenheartspublications.com/?pid=192990101

演奏時間:約3分40秒
作曲者によるグレード:1.5

楽曲について:

青少年やスクールバンドのために特別に書かれた、
明るく多用途な作品です。

軽快でリズミカルなマーチと、
民謡の雰囲気を湛えた3拍子の幻想的なメロディが交互に現れる、
魅力的な構成となっています。

楽器編成は最大限の柔軟性を考慮して設計されています。

重複しているパートを省略すれば、
小規模な編成でも十分に効果的な演奏が可能です。

必要に応じて、オーボエ、クラリネット2、トランペット2、
ホルンの各パートをオプションとして扱うことができ、

ティンパニ・パートは完全に任意(オプション)です。

付属のピアノ(またはキーボード)パートは
しっかりとした和声的基盤を提供し、
若い演奏者のバランスや音程を支えるのに最適です。

(マッシモ・スガルジ)

 

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■一つの空の下に
作曲:マッシモ・スガルジ
https://goldenheartspublications.com/?pid=192990060

演奏時間:約6分20秒
作曲者によるグレード:2

楽曲について:

世界の異なる2つの隅のように、2つの主題が交互に会話します。

しかし、それらが作品の中心部で出会うと、予期せず結びつきます。

この音楽は、壮大なメロディーと力強いシンフォニックな色彩を通して、
違いにもかかわらず、私たちは皆同じ地球を共有し、
一つの空の下に一緒に立っているということを思い出させてくれます。

(マッシモ・スガルジ)

 

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■英雄の日
作曲:マッシモ・スガルジ
https://goldenheartspublications.com/?pid=191955060

演奏時間:約5分00秒
作曲者によるグレード:2.5

楽曲について:

英雄の日(イル・ジョルノ・デッリ・エロイ)は1917年10月30日、
カポレットの戦いでの敗北後、
旅団の968名の兵士のうちほぼ半数を失った日です。

この悲劇的な歴史的出来事に触発され、
私は戦争の完全な無意味さと劇的な虚無感を捉えた作品を構想しました。

そのため、「英雄の日」の構成は常に断片的で不完全、
つまり一言で言えば不条理です。

それは戦争に対する力強い叫びとして存在しています。

(マッシモ・スガルジ)

 

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■コンサート・マーチ「バード」
作曲:マッシモ・スガルジ
https://goldenheartspublications.com/?pid=191540050

演奏時間:約3分30秒
作曲者によるグレード:2.5-3

楽曲について:

2025年「第8回 国際行進曲作曲コンクール“チッタ・ディ・アッルミエーレ”」
カテゴリーB 第2位

「バード」とはチャーリー・パーカー
(註:「ビバップの父」とも称されるジャズ・ミュージシャン)のことです。

行進曲の最初の主題におけるフレージングは、
彼の演奏スタイルに見られる半音階的な音程や
「アプローチ・ノート」から少なからず影響を受けています。

また、「バード」とは、高く飛ぶもののことでもあります。

(マッシモ・スガルジ)

 

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■ブラックアウト
作曲:マッシモ・スガルジ
https://goldenheartspublications.com/?pid=191298387

演奏時間:約2分57秒
作曲者によるグレード:1

楽曲について:

エネルギッシュでリズミカルなロック調の作品です。

(マッシモ・スガルジ)

 

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■ファイナル・コーナー
作曲:マッシモ・スガルジ
https://goldenheartspublications.com/?pid=191298385

演奏時間:約2分59秒
作曲者によるグレード:1

楽曲について:

この曲のタイトルは、私のMotoGP
(註:世界最高峰のモーターサイクルレース)への
情熱にインスパイアされたもので、
その激励の言葉は人生における私たちの取り組みのメタファーとなっています。

決して諦めないで、最後のコーナーまで(…そしてその先まで…)
挑戦し続けることができるのです。

(マッシモ・スガルジ)

 

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■ドゥエンデ
作曲:マッシモ・スガルジ
https://goldenheartspublications.com/?pid=191298384

演奏時間:約3分02秒
作曲者によるグレード:1

楽曲について:

「ドゥエンデ」とは、フラメンコと深く結びつき、
演奏者を魅了し、聴衆の心を揺さぶる、神秘的なカリスマ性や、
深く非合理的な芸術的インスピレーションを指すスペイン語の用語です。

この楽曲は、ラテン音楽にインスパイアされた柔らかなリズムのフレーズが特徴です。

(マッシモ・スガルジ)

 

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■グラヴィタス
作曲:トワノ・アルボー
編曲:ロブ・ウィッフィン
https://goldenheartspublications.com/?pid=186105461

演奏時間:約3分14秒
出版社グレード:3

楽曲について:

このパヴァーヌ「Belle qui tiens ma vie」は、
1589年に書かれたフランス・ルネサンス期の社交ダンスの研究書
『Orchesographie』の一部として、
トワノ・アルボー(Thoinot Arbeau)によって作曲された。

トワノ・アルボーとは、
フランスの聖職者ジュアン・タブロ(Jehan Tabourot、1520 – 1595)の
アナグラム名である。

興味深いことに、このパヴァーヌは、
ピーター・ウォーロックのカプリオール組曲の一部としてもよく知られている。

編曲にあたり、私は原曲の同音反復のテクスチャーに近づけたが、
ところどころに劇的な緊張感を高めるための対旋律を加えた。

(ロブ・ウィッフィン)

 

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■愛と喪失の歌
作曲:ロブ・ウィッフィン
https://goldenheartspublications.com/?pid=182928124

演奏時間:約3分40秒
グレード:3

楽曲について:

悲しい曲は間違いなく私を惹きつける。

この曲では、主題の「白い」線が他の楽器によって装飾され、
音楽は短調から長調へと進み、また戻ってくる。

音楽は本質的に冷淡で、表現が単純なだけに厳粛である。

(ロブ・ウィッフィン)

 

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■迫り来る嵐
作曲:ロブ・ウィッフィン
https://goldenheartspublications.com/?pid=179731109

演奏時間:約3分50秒
出版社グレード:2

楽曲について:

この作品は2023年5月下旬から6月上旬にかけてのスペインで書かれました。

天候は非常に不順で、
毎日のように嵐がシエラ・クレビレンテを襲い、
ベガ・バハに吹き荒れました。

そのため、迫り来る嵐の感覚を想像するのはとても簡単でした。

この曲はグレード2の音域を想定しており、
限られた楽器編成、音域、技術的なリソースがユニークな挑戦となりました。

(ロブ・ウィッフィン)

 

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■北京のプッチーニ
編曲:ピカルバンド
https://goldenheartspublications.com/?pid=160037228

演奏時間:約5分05秒
グレード:2-2.5

楽曲について:

ジャコモ・プッチーニ(1858-1924)の
最後の作品からいくつかの抜粋を使用しています。

「トゥーランドット」は音楽的なおとぎ話であり、
プッチーニはそれを語るために
中国の民謡からの7つのモチーフを用いました。

音楽の構成は特定の音階に委ねられており、
そこから独特のオリエンタルな雰囲気を醸し出す
メロディーやハーモニーが引き出されます。

舞台は北京、紫禁城、民衆が朝廷の前に集まり、
トゥーランドット姫が現れ、
三人の大臣ピンポンパンが求婚者カラフをもてなすという設定です。

トゥーランドットは思い切った決断を発表し、
広場には絞首台が置かれ、処刑人の刃が研がれて処刑を待っています。

貧しく不幸なリュウも甘いモチーフで登場し、
知られざる王子の名を明かさしません。

それぞれの登場人物は、プッチーニの適切な音楽とともに、
それぞれの音世界の中で生きています。

トゥーランドットがカラフを試すために3つの謎かけをした後、
カラフはそれを解くことに成功します
(それは希望であり、血であり、トゥーランドット自身である)
様々な出来事が交互に起こり、
皇帝の介入によってトゥーランドットは盟約を尊重するようになります。

作品の最後には愛が勝ちます。

今回のアレンジでは、
音楽的な表示を含めた連続するイベントをご紹介します。

「皇帝陛下万歳」のコーラスパートからスタート

静かなアンダンティーノ、穏やかで心地よいアレグレット

三人の大臣の間で語られるアレグレット。Ping, Pong, Pang.

「砥石を廻せ」で公開処刑のドラマチックな瞬間。

「夜明けに私は勝つ」というモチーフの素晴らしいフィナーレ

「トゥーランドット」は、
プッチーニのエキゾチックな色彩へのこだわりを示す一例であり、

民話と古代の両方から引き出された、
切り離すことのできない全体として、
音楽的構造がこの音楽的おとぎ話のプロットに奉仕しています。

プッチーニは、このようにして自分の音楽に現代性を与えようとしています。

これらのメロディーは、
東洋のペンタフォニック・スケール上に配置された、
限定された音符の使用、
度数を上げた小さな音程に基づいていることを観察するだけで十分です。

これらの旋律は、長調と短調の間のハーモニーに支えられており、
モーダル・シーケンスと平行和音を利用して、
非常に効果的なメロディックノート(ペダル)と
メロディックユニゾンを提示しています。

リズムは頑強な計量法を用いて表現され、
オーケストレーションの多様性
(この吹奏楽のためのインストゥルメンテーションに見られるように)のおかげで、
ある種の音楽的特徴が現れています。

プッチーニの北京への珍しい音楽の旅の中で、
オペラ「トゥーランドット」から引用されたモチーフを、
若い管楽アンサンブルが知り、追体験できるように、
演奏しやすいように意図的にアレンジされています。

(ピカルバンド)

 

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■楽しいゲーム(3つの日本の歌による)
作曲:ピカルバンド
https://goldenheartspublications.com/?pid=156746241

演奏時間:約5分45秒
グレード:2-2.5

楽曲について:

3部構成で、日本の民謡3曲
(ずいずいずっころばし、かごめかごめ、おちゃらかほい)
のリズムとメロディを打ち出しています。

ここでは、演奏のための音楽的な提案をいくつか紹介します。

これらの童謡は教育的な創造性を育むことができます。

さらに良いのは、想像力豊かな子供たちのグループを使って、
3つの曲の音楽的特徴から着想を得た
ダンスの動きを取り入れた振り付けをすることです。

このため、いくつかの設定案が提案されています:

1曲目では、手や体の一部を使ってリズミカルに遊ぶ子どもたちや、
シャボン玉を楽しんでいる子どもたちのグループが、
あなたの手でキャッチ出来るように、シャボン玉を吹いたりしています。

2曲目では、庭を静かに歩いている子供たちが、
鳥の鳴き声(楽譜の中の鳥笛の音で強調されています)を観察しています。

子どもたちは、提案された音楽に合わせて即興でダンスをしたり、
羽のように腕を動かしたりして、鳥の飛び方を真似します。

3曲目では、子供たちが操作するもの(帽子やスカーフなど)を使って、
お祭りのようなダンスを考案することができます。

これらは自由な提案であり、
音楽と振り付けの動きでこれらの楽しいゲームを実現したいと思っている
すべての若いバンドの創造的な想像力のための余地を残しています。

音楽的なパフォーマンスは主に若いバンドのためのものですが、
柔軟な楽器編成は一般的にバンドの標準的な編成によく適しています。

リズムのケアは、
メロディックなラインや和声のアンサンブルを明確に実現することに加えて、
各セクション間の適切なバランスを保つことが第一に重要です。

様々な楽器に託された短くて簡単なソロが入ります。

最初のダイナミックなコントラストなど、
3つの作品に活気を与える様々な打楽器の使い方が効果的です。

表現力豊かな静けさの中心となる瞬間が続き、
最後には魅力的な楽しみがあります。

(ピカルバンド)

 

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■ファースト・クラス
作曲:バルト・ピクール
https://goldenheartspublications.com/?pid=146508818

演奏時間:約6分00秒
出版社グレード:3

楽曲について

ベルギーの吹奏楽団
「デ・フェレイニヒテ・フリンデン・スヒルデ」のために書かれました。

この活気のある音楽は、若いバンドにとって演奏するのがとても楽しいはずです。

技術的にはそれほど難しくありませんが、
最初の7/4拍子は素晴らしいドライブを提供します。

中間部のセクションは祝典的な英国スタイルのマーチで構成され、
オープニングのファンクに戻ります。

(バルト・ピクール)

 

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■シチリアーノ
作曲:M.T. フォン・パラディス
編曲:ロブ・ウィッフィン
https://goldenheartspublications.com/?pid=136587908

演奏時間:約2分50秒
出版社グレード:3

楽曲について

2018年5月、メーガン・マークルとヘンリー王子の結婚式で
短いリサイタルの一環として
若手チェリストのシェク・カネー=メイソン(Sheku Kanneh-Mason)が
この曲を演奏したのを聞きました。

私はすぐに音楽のシンプルな魅力に感銘を受け、
バンドのためにアレンジしました。

その過程において、私はそれを過度に編曲するのではなく、
優しく触れることが最善と考えました。

色調の変化や対旋律とは別に、
音楽の豊かなエレガントさは、
元のヴァイオリンやチェロのためのソロと同じように現れます。

この作品はオーストリアの作曲家、音楽家、
マリア・テレジア・フォン・パラディス
(1859年5月15日-1824年2月1日)に起因しますが、

グローブ・ミュージックによれば、これは誤っており、
ヴァイオリニストのサミュエル・ドゥシュキン(Samuel Dushkin: 1891-1976)が
ウェーバーのヴァイオリン・ソナタOp.10、No.1の
ロマンスに基づいて作曲した可能性があります。

誰によって作曲されたものであっても、非常に魅力的な作品です。

(ロブ・ウィッフィン)

 

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■ドイツ民謡曲集第1集
作曲:アミル・モルックポーア
https://goldenheartspublications.com/?pid=134314707

演奏時間:約7分40秒
出版社グレード:3

暖かく切ないメロディをベースに、最後は快活に終わる作品。

中高生の初級バンドの演奏会やコンクール自由曲などにオススメです。

 

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■ボレリーノ
作曲:アミル・モルックポーア
https://goldenheartspublications.com/?pid=134122833

演奏時間:約5分00秒
出版社グレード:3

「ヤン・ヴァンデルローストへのオマージュ」という副題を持つ、
少し民謡的でドラマチックな作品。

中高生の初級バンドの演奏会にもオススメです。

25人程でも演奏出来ます。

 

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■天からのこだま
作曲:アミル・モルックポーア
https://goldenheartspublications.com/?pid=134122832

演奏時間:約6分00秒
出版社グレード:2.5-3

印象的な美しいメロディーに心洗われる作品。

中高生の初級バンドの演奏会やコンクール自由曲などにオススメです。

30人弱でも全てのパートをカバー出来ます。

 

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■パヴァーヌ
作曲:ロブ・ウィッフィン
https://goldenheartspublications.com/?pid=124391654

演奏時間:約4分15秒
出版社グレード:3

「パヴァーヌ」は、
元々はウェセックス伯爵夫人の弦楽オーケストラのために書かれ、
彼らによって2016年11月20日にロンドンの衛兵礼拝堂で初演された、
静かで叙情的な曲です。

このバージョンでは、吹奏楽の変化に富んだ色彩で演奏されています。

(ロブ・ウィッフィン)

 

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以上、「秋の新体制に向けて(2)低グレード特集」でした。

それではまた次回!